utukare’s blog

朝はスギ、夜はダニを摂取するアレルギー体質マン。免疫療法によりスギ花粉もダニも克服しようと奮闘中。

鹿児島観光場所3選!池田湖、砂楽、唐船峡

鹿児島の観光場所を3つ紹介します。

これから鹿児島旅行を考えている人の参考になれば幸いです。

 

1.池田湖

2.砂楽(砂蒸し温泉

3.唐船峡(そうめん流し)

 

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まず池田湖ですが、ここはイッシーが生息すると言われている湖です。

 

え?イッシーが何かって?

あの怪獣ですよ。あの。

 

ネス湖に出たと言われている怪獣は?

ネッシーですよね。

 

じゃあ池田湖に出るのは?

そう、イッシーです。

 

まぁそんなわけで池田湖には怪獣イッシーが生息していると言われていて、これまでに数十人がイッシーらしき姿を目撃したらしいです。

私が池田湖に行った時は残念ながらその姿を見ることはできませんでした。

「持っている」人はイッシーに出会えるかもしれないですね。

友達と「あれイッシーじゃね!?」「マジで!?どれ!?」なんて盛り上がること請け合いです。

 

続いて砂楽(砂蒸し温泉)を紹介します。

砂蒸し温泉は、温泉熱で温められた砂を体にかけてもらい、温泉に浸かっているかのような心地よさ・デトックスを体験できます。

 

砂蒸し温泉の気持ち良さは、きっと想像の3倍気持ち良いです。

 

最初に目安10分と言われ、10分程度したら起き上がってくださいね、とのことでしたが気持ち良すぎて倍の20分楽しんでしまいました。

 

寝そうなぐらいリラックスできて最高以外の言葉が出ません。

 

是非この気持ち良さを体感してほしいです。

 

最後に唐船峡(そうめん流し)を紹介します。

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そうめん流しはその名の通り、そうめんを流して食べる風習を指します。

 

流しそうめんではないところがミソです。

流しそうめんは竹を切って上から下にそうめんを流しますが、そうめん流しは円形の容器に円状の水流を作り、そこにそうめんを流します。

微妙な違いはあれど、流しそうめんもそうめん流しも「食」を楽しむ素晴らしい発想ですね。

 

家族で行くもよし、カップルで行くもよし、1人で行くもよし、ウキウキしながら食事ができます。

もちろん味も美味しかったですよ。

 

以上、3つ観光場所を紹介させて頂きました。楽しい鹿児島旅行をお過ごしください。

↓鹿児島で3Mと呼ばれる焼酎


村尾酒造 【村尾】1800ml 鹿児島県 芋焼酎


白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml 鹿児島県


森伊蔵 極上 芋焼酎 25度 720ml 鹿児島県産

1日で屋久島(白谷雲水峡)を観光してきた!

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もののけ姫の舞台にもなった屋久島。

 

実際自分が行ってみて、屋久島は1日でまわるのは困難だということがわかったので、1日で観光するのはオススメしません!

ただ、今回私が1日(滞在時間は3時間半!)屋久島観光をしてきて思ったことをまとめましたので、屋久島旅行を考えている人の参考になれば幸いです。

 

当日のスケジュールは以下の感じでした。

 

8時半:鹿児島港発のフェリーで屋久島へ出発

12時半:宮之浦港屋久島)着

13時5分:宮之浦港発のバスで白谷雲水峡(もののけ姫の舞台)へ出発

13時35分:白谷雲水峡着

13時40分:登山開始

14時15分:登山終了、バスで宮之浦港へ出発

14時45分:宮之浦港

15時:鹿児島港へ向かう高速船の切符購入(席指定のための券引き換え)

15時10分:暇を持て余す

16時:宮之浦港から高速船で鹿児島港へ出発

18時5分:鹿児島港着

 

上のスケジュールを見て貰えばわかると思いますが、白谷雲水峡しか見ることができていません。屋久島にはもっとたくさんの見所があります(と思います)ので、繰り返し言いますが、1日での観光はオススメしません。宿泊を前提として観光した方が確実に満喫できます。

 

とはいえ屋久島での滞在時間3時間半の私でも屋久島に行って良かったと思ったので、お金も時間もない方は上のスケジュールで屋久島をかじってくるのは充分アリです。

 

屋久島を観光するにあたり、私の場合、行きはフェリー、帰りは高速船を使いました。

 

飛行機という手段も勿論ありますが船よりお金がかかるのでお金のない私は迷わず船を選択しました。

 

フェリーはこんな感じのどデカイ船です。

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そして高速船はこんな感じです。

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値段を比較するとフェリーの方が安く、高速船の方が若干高いです。

 

乗り心地(船の揺れ)はそんなに変わりませんが、フェリーの方がいろいろあって楽しめます。

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富士急ハイランドのジェットコースターで酔って、1日を救護室で過ごした私でもこのフェリーや高速船は酔わなかったので、乗り物酔いが心配な方もそこまで心配はいらないかと。

 

そしてメインの白谷雲水峡についてですが、タクシーやレンタカー、バスで向かうことができます。

私はお金がないのでバスで向かいました。

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この石版に書かれた文字がすごく良いんです。言葉に歴史を感じます。

 

そして道中岩だったり橋だったりを見つつ、最終的には二代大杉というデカイ木まで到達して折り返してきました。

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登山時間は30分程度と非常に短いので、本当にかじったレベルですね。

 

白谷雲水峡はもののけ姫の舞台になったことで有名ですが、カタカタと音を鳴らすこだまや、シシ神さまが出てきそうな雰囲気がたしかにありました。

 

野生的かつ神秘的。

 

心を直接触ってきて震わせてくるような何かを屋久島は持っています。

 

是非あなたも屋久島に行って、屋久島の持つ「何か」を体感してきてください。

 

最後に道中みかけた猿を貼っておきます。(意味は特にありません笑)

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屋久

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